大宰府と梅ヶ枝餅 <大宰府天満宮> (10/21~26 in 九州)
2009年11月12日
博多から大宰府まで、自転車で1時間ほど。
大宰府天満宮へお参りに行こう!と自転車を走らす。
駅舎、古風な雰囲気のある造り。

大宰府は学問の神様と言われる菅原 道真公が左遷され、没した所。
歴史を読むと、興味深く、当時の菅原 道真公の心情を察すると、
非常にやるせなくなる・・・。
大宰府で、もう一つ有名な物。「梅ヶ枝餅」
天満宮までの参道を歩くと、梅ヶ枝餅を売っているお店がほとんど。
デパートの催事などで、九州物産展なんてやっていると、
この「梅ヶ枝餅」が販売されていることがあって、行列ができていたりする。
参道を抜け、太鼓橋を渡り、桜田門をくぐると、本殿に出る。


修学旅行の学生さんたちが訪れていて、皆、お守りを買っていた。
脇に目をやると、大きな雷神様。天満宮を守っているようだね。

お参りをして、梅ヶ枝餅をいただいてから、
近くにある「九州国立博物館」へ。歩いてすぐの所にある。

この「九州国立博物館」は9月28日まで「興福寺の阿修羅像」が
展示されていた。すごい数の入場者数だったらしい。
凛々しい阿修羅の顔。10年以上前だけど、1度見たことがある。
うっとりする感じの凛とした美しさがあった。
山を切り開いたところに作っているんだろうね。
長いエレベーターに乗って、入場口へ到着するまでに距離があった。

この博物館は非常に綺麗で広い展示場をふんだんに使っている。
1Fの吹きぬけの所には、福岡祇園山笠の飾り山が展示してあったり。

この時期の展示は「古代九州の国宝」がテーマ。
大宰府を訪れ、昔の記録に触れた一時。
大宰府も九州国立博物館も、一度訪れる価値あり。
大宰府天満宮へお参りに行こう!と自転車を走らす。
駅舎、古風な雰囲気のある造り。
大宰府は学問の神様と言われる菅原 道真公が左遷され、没した所。
歴史を読むと、興味深く、当時の菅原 道真公の心情を察すると、
非常にやるせなくなる・・・。
大宰府で、もう一つ有名な物。「梅ヶ枝餅」
天満宮までの参道を歩くと、梅ヶ枝餅を売っているお店がほとんど。
デパートの催事などで、九州物産展なんてやっていると、
この「梅ヶ枝餅」が販売されていることがあって、行列ができていたりする。
参道を抜け、太鼓橋を渡り、桜田門をくぐると、本殿に出る。
修学旅行の学生さんたちが訪れていて、皆、お守りを買っていた。
脇に目をやると、大きな雷神様。天満宮を守っているようだね。
お参りをして、梅ヶ枝餅をいただいてから、
近くにある「九州国立博物館」へ。歩いてすぐの所にある。
この「九州国立博物館」は9月28日まで「興福寺の阿修羅像」が
展示されていた。すごい数の入場者数だったらしい。
凛々しい阿修羅の顔。10年以上前だけど、1度見たことがある。
うっとりする感じの凛とした美しさがあった。
山を切り開いたところに作っているんだろうね。
長いエレベーターに乗って、入場口へ到着するまでに距離があった。
この博物館は非常に綺麗で広い展示場をふんだんに使っている。
1Fの吹きぬけの所には、福岡祇園山笠の飾り山が展示してあったり。
この時期の展示は「古代九州の国宝」がテーマ。
大宰府を訪れ、昔の記録に触れた一時。
大宰府も九州国立博物館も、一度訪れる価値あり。
Posted by ken-vespa at 11:00
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